吊り橋効果、上等 |如月紫苑【エロマンガ】

彼とのキスはいつも血と塩の味がする――――。


主人公はその日暮らしの女タラシの主人公。ヤクザの女をナンパしたばかりにヤクザに目をつけられ、暴行されてお金を請求される。夜逃げしようと最後に夜の海で一人飲んでいたら自殺を図ろうとした綺麗な目をした男（明音）を助けた。精悍な男っぽい体は傷だらけだ。
少し会話をして離れた主人公は友人に裏切られてバーでヤクザに捕まる。逃げ出した主人公は町を走り回っていると明音に助けられる。助けられる事に慣れていない主人公は彼に惹かれ始める。そのまま二人で廃屋に逃げ込むとお互いに抗えない性欲に呑まれる。
心が傷だらけの明音と体が傷だらけの主人公。性欲と依存と共有した危険な秘密に塗れた逃避行が始まる。
「吊り橋効果、上等。好きなだけ俺に依存しろ」


上・下・明音視点の3編から成る約7.7万字の中編小説

オナニー・足舐め、フェラ、連続絶頂、中出し、潮吹き、傷だらけ受け、血だらけ受け、執着攻め、年下攻め


※暴力・自殺未遂・性・殺●・トラウマ等の描写あり
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